その表情、もしかして私の●●ニオってる!?
なかなか聞けない“あの”ニオイ、女たちの実態と対策とは

社会調査室

2017.10.31Update:2023.11.29

「ん? この人の口、なんだかちょっと……」「私もしかしてニオってる……?」。仕事はもちろん恋愛でも、人とコミュニケーションをとる上で避けて通れないのが「ニオイ」問題ではないでしょうか。タブレットやガムを持ち歩くなど、日頃から気を配っていても、時に悲劇は起きてしまう……。そこで今回は、世にも恥ずかしい女たちの「口臭」事件を大調査。「自分は大丈夫!」と過信するなかれ。もしかしたらあなたが気づいていないだけで、事件はすでに起きているかもしれません。

【セキララ調査】働く女子の4人に1人が、「自分の口のニオイを自覚」した経験アリ!

今回は20~30代の働く女性を対象に、ニオイ事情をアンケート調査。
まず、「一番気になる自分のニオイは?」という質問では、「なし」(34.5%)が堂々の1位! とはいえ、「口臭」(25.9%)、「脇」(20.9%)、「足」(11.4%)と、自分のニオイが気になるという女性は6割以上。やはりと言うべきか、一番気になるニオイは「口臭」だということもわかりました。

また「相手との会話中に、もしかして自分の口、ニオっているかな?」と感じた経験があるかという質問では25%が「ある」と答えました。しかも直接言われたわけではなく、気まずそうな相手の態度や仕草から、「もしかして……?」と“自分の口臭”を感じ取った人が多いよう。

鼻を覆う、顔をそむける……その態度、もしかして!? 
女たちの“赤面”口臭事件簿

●残業時に会社内で同僚と話をしていたときに、その人が鼻を手で覆って私の話を聞き出したときに感じました……(26歳/営業職)

●満員電車の中で密接して話していたら、横にいた人に顔をそむけられた(25歳/営業職)

●上司と仕事上の相談をしていた時、たまたまかもしれませんが、距離を取られたような気がしました(33歳/医療・福祉)

それでは、「口臭」は人間関係にどのような影響を与えるのでしょう?

「恋愛や友情において、相手の口臭は、その後のおつきあいに影響するか?」との質問では、「はい」(42.5%)と「いいえ」(57.5%)が拮抗。
「どんなに顔がよくても口臭がすると気持ちが冷めてしまう」(30歳/販売職)、「以前付き合った男性は、口臭がヒドすぎて別れた」(28歳/事務系専門職)など、いくら愛があっても、口臭のハードルを乗り越えられなかったという人もチラホラ。というのも、「相手の口臭に気がついたらそれを指摘できるか」という問いには、「できない」(69.9%)、「相手による」(29.2%)がほとんどで、「できる」と答えた人はたったの2人(0.9%)だったのです。
ということは裏を返せば、あなたの口臭を指摘できるのも、ごく親しい人だけということ。もしかして恋人や友人は、あなたの口臭に気付きながら、何も言わずに辛抱している、という可能性も……?

ハミガキだけ派からマウスウォッシュ必携派まで千差万別! 
みんなのお口ケア事情

人間関係にヒビが入るほどの影響力を持つ、お口のニオイ。やっぱりケアはちゃんとしておきたいものですが、自覚症状の有無に関係なく、6割以上は“特に口臭ケアをしていない”ということも、今回のアンケートで判明しました。また、マウスウォッシュやガム、タブレットなどを使って気を配っていても、指摘されづらいデリケートな話題ゆえ、本当に効果があるのかの確信を得ることもむずかしい……。そんな世の女性をニオイへの不安から救う、よい方法はないものでしょうか。

そんな口臭の原因菌をしっかりと殺菌してくれるのが、『NONIO』のハミガキとマウスウォッシュ。香りでごまかすのではなく、科学の力で口臭を防ぐ、注目のオーラルケアアイテムです。ハミガキは、口臭にトリプルアクションでクリアな息をキープ!
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